”こまめにお掃除”で火災を防ぎましょう!
2024年ももうすぐ終わり、みなさん新年に向けて少しずつ掃除を始めた方もいらっしゃるのではないでしょうか?
今回は、そんな「お掃除」にまつわる火災についてご紹介します。
大型家電や家具の後ろの電源プラグは、一度付けたら何度も差したり外したりするものではないと思います。普段人の目につかないところはお掃除も後回しにしがちです。
この時期の大掃除で家具や家電の後ろを掃除しようとしたら「ホコリまみれ!!」なんてことはありませんか?
この「電源プラグ」に溜まった「ホコリ」はとても危険です!
トラッキング現象と呼ばれる現象を引き起こし、火災へと発展してしまいます。
~トラッキング現象~
コンセントと電源プラグの隙間にホコリが挟まり、梅雨の時期や結露がしやすい時期になるとほこりがだんだんと湿気を含んできます。するとほこりは電気を通しやすい状態となり、放電を繰り返し最後はショートして発火する現象をいいます。
電化製品の配線からの火災を防ぐために
① 電源プラグをこまめに掃除。水がかからないように。
② 電源プラグが変形していないか確認。
③ 電源コードが踏まれていないか、変に折れ曲がっていないかを確認。
※①~③に当てはまらなくても、「発熱している」「変なにおいがする」等の異変が
あれば使用しない!
火災は、ストーブやこんろ、ライターなど目に見える火だけが原因ではありません。
新しい電化製品、信頼しているメーカーの製品を使っていたとしても、しっかりお掃除をしなければ火災につながってしまいます。
この機会に見えないところもしっかりお掃除をして、火災を防ぎ、新年を迎えましょう!
独立行政法人製品評価技術基盤機構(NITE)
https://www.nite.go.jp/jiko/chuikanki/press/2024fy/prs241128.html