危険物安全週間に伴う警防訓練を実施しました。
危険物安全週間に伴う警防訓練を株式会社ふじや食品にて実施しました。
本訓練は、危険物取扱事業所における自主保安体制の確立と、防火意識の高揚を目的として行われたものであり、自衛消防隊と消防機関が連携し、火災発生時の迅速な初期対応と安全な活動体制の確立を図る重要な訓練です。
訓練概要
- 実 施 日:令和8年6月9日(火)
- 場 所:株式会社ふじや食品
- 参 加 機 関:南越消防組合(東・中・南消防署)、ふじや食品自衛消防隊
今回の訓練は、タンクローリーが給油施設に衝突し軽油が漏洩、引火して火災が発生したという想定で実施されました。
火災発生・初期対応
訓練開始と同時に火災が発生。

事業所職員は迅速に状況確認を行い、119番通報、初期消火、避難誘導を実施しました。



自衛消防隊も直ちに活動を開始し、消火班・救護班がそれぞれの任務にあたりました。


消防隊出場・現場到着
通報を受けた消防隊が出場し、各隊が現場へ集結。

現地では自衛消防隊から火災状況や負傷者情報の引継ぎを受け、迅速な指揮体制を確立しました。

指揮・活動下命
中隊長の指揮のもと各隊へ活動方針を指示。各隊が連携し、統制のとれた活動を展開しました。

消火活動・救助活動

タンクローリー火災に対し、送水体制を構築しながら消火活動を実施。

同時に、建物内に取り残された要救助者の検索・救出も行われました。

また、救急隊は応急救護所を設置し、負傷者対応を実施しました。

式典・講評
訓練終了後は式典を実施し、ふじや食品代表取締役副社長からご挨拶をいただきました。

東消防署長の講評

今回の訓練を通じて、連携強化と安全管理の重要性を再認識しました。
危険物火災は一瞬で大規模災害へと発展する危険性があります。
今回の訓練では、
- 初期対応の重要性
- 消防と自衛消防の連携
- 安全かつ迅速な活動体制
を改めて確認する貴重な機会となりました。
今後も、このような訓練を通じて地域の安全・安心を守るため、さらなる技術向上と連携強化に努めてまいります。
今年の危険物安全週間推進標語
『つかみ取れ!めざす無事故の頂を』





