南越消防組合

お知らせ: 「こんろ火災」について

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2021年3月15日 (月)

「こんろ火災」について

 新型コロナウイルス感染症の影響で、ご自宅でお料理をする機会が増えているのではないでしょうか?

 令和元年の火災件数は全国で37,683件で、うち建物火災が21,003件、さらに、建物火災の出火原因をみると、「こんろ」による火災が2,864件発生しており、建物火災の13.6%を占めています。                             

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 「こんろ火災」は、そのほとんどがちょっとした注意を払うだけで防ぎえるものです。

 今回は、住宅火災の出火原因で最も多い「こんろ火災」について、取扱う際の注意点をご紹介いたします。



こんろ火災を防ぐポイント 「こんろ火災の恐怖とその対処方法(動画)」総務省消防庁より

●調理中はこんろから離れない

 調理中は、絶対にその場を離れてはいけません。もしもその場を離れる必要があるときは、必ず火を消すようにしましょう。

●こんろの周囲に燃えやすい物を置かない、定期的に掃除をする

 油汚れをそのままにしておいたり、周囲に燃えやすいものを置いておくと、こんろの火が燃え移る危険性があります。常に整理整頓を心掛けましょう。

●安全機能付きのこんろを使用する

 調理油過熱防止装置、立ち消え安全装置、こんろ・グリル消し忘れ消火機能がついているガスコンロを使用するようにしましょう。

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●IH調理器だから大丈夫という過信は禁物 

 火を使わないから安心と思われがちなIH調理器ですが、使い方を誤ると火災になることがあります。IHに対応した鍋を使用することはもちろんのこと、揚げ物をする際、油の量が少なすぎると、センサーが感知する前に温度が上昇し発火する恐れがあります。取扱説明書をよく読み、適切な取扱いを心掛けましょう。



※南越消防組合を構成する越前市、池田町、南越前町の広報紙にて『消防署からのお知らせ』と題して、こんろ火災について掲載しております。2月に掲載済み。

2月号広報紙